グルメの友

大好きなお店があって

いつもは夜飲み会にしかいなかいけど

久々ランチに行きましたよ

 

いろいろなお店に行ったりする友達は決まっていて

その子が必ず一緒で

今日もその子と行きましたが

大変グルメな子で

今日も値段構わず頼んで

なんだかランチには恐ろしいような金額になっていた

しかし美味しかった!

 

でも、まあ、いつもはこんなランチはしないので、滅多にないからいいかなと

自分をかなり甘やかすのでしたf:id:miyu258:20170118155241j:image

一昨年の恋

父の担当医の先生に恋焦がれて

会いたくて

せめて声だけでも聞きたくて

父の通院日でもないのに病院の待合室にいた

 

腕が良くて、優しくて、メガネ男子の先生と病気の話ではあるけれど話す機会が結構あって変な話だけど楽しかった

 

どさくさに紛れて

先生に憧れてますなどと言っちゃって

でも、先生は優しいから、ニッコリ笑って

はい  と一言返してくれた

嬉しかった

 

父の退院の日取りの事で相談をした時

夏の夕暮れ

カンファレンス室

なんとなく言った言葉

このままになるのも嫌だからメアドとか教えてもらえませんか?

すると案外簡単に

メールはあまりしないし、見ないからSNSでお友達になりましょう

天にも昇る気持ちでした

 

あれから3年目

今でもSNSでは繋がりがあるけど

あの時の恋心は落ち着いたよ

 

まるで中学時代の放課後のようだった

大好きな先輩の姿を探していた時代

好きだということは言えないまま過ぎていく時間

 

キュンキュンの毎日

眠れなくて涙する毎日

ああ、まだこんな恋ができるんだと不思議に爽やかな夏の終わり

 

 

 

虹って不思議だよ

 

科学的な理屈はわかっていても

どうしてもあのモノは不思議だな

 

昔、母が言ってた

あるとき虹のある元のところに行った人が

そこには色のつくものなんてなんにもないけど

ただ、ものすごい勢いで水を吸い上げていたと

母自身がそれを信じ得ない感じだったが

でも、神秘的な話だから好きなんだと

いつか虹のかかるあの元のところに行ってみたいと言っていた

それはついには叶わなかったけど

私も行ってみたいよね

だけど、虹って遠くに見えていて

どんなに追いかけても追いつかないものみたい